Q&Aに無いご質問はお電話にてお気軽にお問い合わせ下さいませ。
Q1 歯医者さんにも色々ありますが、違いはなんですか?
A1 歯列矯正(矯正歯科)や、手術・入院を必要とする口腔外科はそれぞれ専門となります。
当院は、一般歯科・小児歯科・口腔外科を標榜しておりますが、より専門的な治療を必要とする場合には、他の専門医をご紹介いたします。
院長の専門は、基本的に入れ歯(義歯)です。
Q2 入れ歯に種類はあるのでしょうか?
A2 基本的に保険適応内、保険適応外があります。 当院では可能な限り保険適応内で対処しております。
Q3 入れ歯があわない場合、どうしたらよいでしょうか?
A3 患者さん側の要因として、あご(歯を抜いた後の歯ぐき)の状態によって、よく噛める場合と、なんど調整しても噛むと痛みが出る場合などがあります。また、歯科医師側の要因として、入れ歯(義歯)には様々な製作方法、理論があります。
それぞれの歯科医師によって違いがあるのが現実です。当院の専門は義歯ですので、できる限り力になります。
Q4 歯槽膿漏は治りますか?
A4 歯ぐきが年齢とともに衰えるのは老化現象です。
しかし定期的に検診・クリーニングを行うことによって、その進行を抑えることは可能です。
当院の歯科衛生士が患者さんそれぞれにあわせたプランを立て、ご指導させて頂きます。
Q5 インプラントはいいのですか?だれでもできますか?高いのですか?
A5 インプラント(人工歯根)は、すばらしい医療技術です。自分の歯のように噛むことができますし、取り外す必要もありません。
しかし、インプラントが最高・究極だとは私は思いません。 入れ歯(義歯)であっても、しっかりとあうように作れば十分に咀嚼はできると考えております。
また、インプラントを入れる骨の状態によって、可能か不可能か判断ができます。当院ではCTレントゲンを撮影して判断します。
尚、この治療は保険適用外となり、実際の金額はお口の中を拝見させて頂いてからのご相談となります。
Q6 寝たきりの人や入院中の治療はできますか?
A6 当院では歯科訪問診療を行っております。抜歯や切開などの出血を伴う処置は困難ですが、入れ歯の調整・製作は十分に可能ですのでご相談下さい。
Q7 車椅子での来院はできますか?
A7 当院は全面バリアフリーですので、車椅子のままで御来院下さい。
その他Q&Aは院長が会員の「印旛郡市歯科医師会」のホームページにもございます。